剣盾 s8 Single 最高最終2046(180位)「ぴょ...」
はじめましての方ははじめまして。にゃらと申します。
まずは、s8お疲れさまでした。対戦してくださった方々には、ありがとうございました。運勝ちもしたし、運負けもして、運は収束してるんだなとしみじみ思いました?
同じパーティーを使う予定はないので一応QRを載せておきます。
構築経緯
まず構築を組むにあたって、古き良きカバリザナットを使用したいと思い3体からスタートした
次に、この段階で重い雨パを含む水タイプに弱く、殴りあえるマリルリを採用した
他に、リザミラーに強く出れ、環境に刺さっていると思われたパッチラゴンを採用
最後に、パッチラゴンに後出しから殴れるドラパルトを採用
初期メンバー
鬼火ドラパルトが環境に多くマリルリでは殴りあえないと判断し、アシレーヌに変更
主にウーラオスの受けをになっていたので、積む時間もないと思いメインの泡沫ムンフォ@2で考えた。結果、リザードンに出されやすいラッキーやハピナスを嵌めるために渦潮滅びを取り入れた。
次に、トゲキッスに積まれるとそのままイージーウィンされることが多く、ダイマ枯らし要因として身代わりミミッキュを採用
ドラパルトの役割がはっきりせず、パーティーがすでに対面構築となっていたため襷カウンター枠としてウーラオスを採用
エースバーンやルガルガンも視野に入れたが、素の火力が高いことや威嚇を無視して攻撃できるためウーラオスが正解だった。悪の理由は、フェアリー以外の広範囲に等倍以上で暗黒強打を打てたから。毒突きを採用したことで、受ける以外のほとんどの構築に選出できるぐらいの対応力があった。
最後に、置物としていたカバルドンをドリュウズへと変更したトゲキッスに悠長に積まれることもなく、ロトムにも強く出れ、ダイジェットした後のパッチラゴンの上から地震を打てるのが便利だった。出し負けたとしても、上から少しでも削りをいれられたので変更してよかったと思う。
個体紹介
リザードン@いのちのたま 選出率2位
巨大マックス個体
特性:猛火 性格:臆病
技:ブラストバーン/暴風/熱砂の大地/身代わり
実数値(努力値):153-x-99(4)-161(252)-105-167(252)
努力値はミラー、最速ウーラオスを抜くために最速
火力もぎりぎりのラインなのでぶっぱ。余りB
ステロ2回踏むと逝くので奇数
ガオガエン、ドヒドイデに対して若干ダイアース>ダイジェット
猛火ブラストバーンでHCポリゴン2に79.6~95.8%
ゴクエンダメが入っていれば7割がた倒せます。
熱砂はガオガエンやドヒドイデ、パッチラゴンへの打点。そして命中安定技として採用。裏にアシレーヌやラプラスが見えていれば、あえてダイアースを打つこともあります。ダイジェットでも十分な打点となるため、パーティー次第では、原子の力を採用するのもありだと思います。
身代わりはダイジェット後に相手のダイマターン枯らしや、故意に猛火を発動させることができます。終盤ダイロックキッスに何度も当たったので、初手で対面した場合は身代わりから入っていました。
ナットレイ@オッカの実 選出率1位
特性:鉄の棘 性格:呑気
技:ジャイロボール/ボディプレス/鉄壁/宿り木の種
実数値(努力値):181(252)-114-200(244)-x-137(4)-23(8)
オッカナットの努力値がわからなかったためHBぶっぱにしていました。キッスに対しても弱くないですが、エアスラを打たれた場合確定で怯むため、これでよかったと思います。
Sはミラーの上から鉄壁を積みたかったので、実数値+1(S個体値2~3を作るのが面倒だった)
鉄壁を一度積めばエースバーンの物理球カキョウを余裕をもって耐えます。
+2ボディプレスが耐久無振りエースバーンに81.9~96.7%。相手の火炎ボールの球ダメ込みで中乱数。
ギャラ、ゴリランダーの受けとしても大活躍しました。ゴリラは自分が有利だと思ってるのか剣舞で居座ってくるので、鉄壁を積み返していた。
ポリゴン2に対しては、Cが上がっていなければ有利です。凍ったら諦めましょう。
アシレーヌ@アッキの実 選出率6位
特性:激流 性格:図太い
技:泡沫のアリア/ムーンフォース/渦潮/滅びの歌
実数値(努力値):183(220)-x-135(228)-147(4)-142(44)-82(12)
ウーラオス、雨パに対しての受け返し+受けにきたハピナスやラッキーを滅ばせるために採用。火力に振っていないがたいして気にならなかった。
HB-鉢巻ウーラオスの水流連打+ダイサンダー耐え
ステロ+陽気エースバーンの球ダイジェット耐え
HD-臆病珠リザの大草原耐え
リザが無振りなら激流泡沫で返せます。
Sは同族に対してなるべく上を取るために12振り。
ドリュウズ@拘りスカーフ 選出率5位
特性:型破り 性格:陽気
技:地震/アイアンヘッド/岩石封じ/つのドリル
実数値(努力値):185-187(252)-81(4)-x-85-140(252)
元々カバルドンを採用していたが、水タイプに対して遅く、キッスに起点にされやすかったためドリュウズにレート1900あたりで変更した。
電気の一貫切り(ジバコ、パッチラゴン)として、リザがきついロトムへ、リザを通しやすくするためにラプラスやアシレーヌを削るために採用。
相手のリザの上から岩技を打つため、そしてミミッキュ、ウーラオス、リザードンが死に出しで上をとれるように岩石封じを採用。
つのドリルは困ったときようですが、一度も打ちませんでした。
ミミッキュ@チイラの実 選出率4位
特性:化けの皮 性格:陽気
技:じゃれつく/影打ち/身代わり/呪い
実数値(努力値):132(12)-141(244)-100-x-125-162(252)
前シーズンからいる調整のチイラミミッキュ。
ダイマ枯らし、ラス1滅びの遅延、数的有利な場面での呪いなどで活きました。御三家の巨大技が型破りだが、なんだかんだ動けていたし一度も型破りを発動させたことはなかった。
ウーラオス(一撃の型)@気合の襷 選出率3位
巨大マックス個体
特性:不可視の拳 性格:意地っ張り
技:暗黒強打/毒突き/不意打ち/カウンター
実数値(努力値):175-200(252)-121(4)-x-80-149(252)
襷枠なので耐久に振ることもなくASぶっぱ
初めはインファイトを採用していたが、この技ではフェアリーに成すすべなく朽ちる+起点にされるので毒突きを採用。雷パンチより火力があり、ワンちゃん毒にもなるのでこちらでよかった。ポリゴン2に対してインファイトがほしい場面もあったが、それ以上に必要な技だった。ポリゴン2と対面する場合は暗黒強打が枯らされてしまうので、自己再生の合間に毒お祈りしながら交互に打っていた。ウーラオスは準速で最速キッスを抜けるため、悠長に悪巧みをするやからは無償で突破できた。
ストッパー、もしくは控えのリザを通すために初手で投げていた。エースバーン対面は特殊か否かで択となるので、パーティーから察したり、気分で強打とカウンターを打ち分けていた。
巨大マックス個体だが、一度もダイマックスしたことはない。
選出
基本選出は++orで
リザードンを通す。または初手で崩してナットレイの鉄壁、または滅びで詰める構築。
基本初手はリザードンかウーラオスでよっぽどのことがない限りリザードンは選出していた。
パッチラゴンやリザードン、ロトム、ジバコイルがいる場合はドリュウズを
ドリュウズが出せない場合には、パッチラゴンを出される前にダイジェットをするよう心掛けた(スカーフが多かったので)
ウーラオス、雨パ、受け気味の構築にはアシレーヌを
辛いポケモン、並び
パッチラゴン、トゲキッス、ロトム、アシレーヌ、ラプラス、バンギラス
エアームドorアーマーガア+身代わり持ちハピナスorラッキー
あとは辛いポケモンバリューセット
面倒+運になるのはオーロンゲ、電磁波ドラパ
最後に
改めてs8お疲れ様でした。そして、この記事を読んでくださりありがとうございます。地味に初めてちゃんと朝までやりました()
私は七世代で三度2000に乗せていますが、チキンで乗せて終わりの繰り返しだったので、2000から数戦でき、そしてレートも伸びたので個人的には満足のいく結果となりました。
やる気があればまた頑張るかもしれません。バイバイ
なにか質問等あれば @PureNyashiro まで連絡を下さい
アイキャッチ用↓